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煉瓦色の平屋に暮らして、1年。
本を捨てるか、家を買うか。その二択から始まった家探しは、写真の中のえんじ色の本棚で決着した。雑木の庭と暮らした1年を、40代のご夫婦に聞いた。
—— この家との出会いから教えてください。
夫妻の本が増えすぎて、引っ越すか、本を捨てるかの二択になったんです。捨てたくないので家を探しました(笑)。
妻物件写真でえんじ色の本棚を見た瞬間に「あ、これ私の家だ」と。内見の予約をしたのは私です。
写真で本棚を見た瞬間、
「これ私の家だ」と思った。

—— 内見のとき、印象的だったことは?
妻本棚の前から動けなくなって「この本棚に全部収まるかだけが心配」と言ったら、設計の方がその場で棚板の追加を提案してくれました。建売なのに、注文を聞いてくれるんだと驚きました。
—— ヘリンボーンの床は、住んでみてどうですか。
夫朝の光が斜めに入ると、床の目が全部立ち上がって見えるんです。あれは写真より実物です。唯一の誤算は、猫が走ると滑ること(笑)。
—— 庭の雑木は、手入れが大変では?
夫引き渡しのとき「庭の説明書」をもらったんです。21本の木の名前と剪定時期が書いてある。家の説明書より厚い(笑)。1年点検のときに剪定を実際にやって見せてもらって、いまは自分でやれています。
妻秋の紅葉は、この家の価格の何割かはあると思っています。窓が絵になるので、カーテンをほぼ使っていません。


窓の絵が、季節で変わる。
紅葉は価格の何割かの価値がある。
—— 1年住んで、TENONとの付き合いは続いていますか。
夫点検で年1回は必ず会いますし、建具の調整みたいな小さいことも呼べば来てくれます。「原因から直す」主義なので、応急処置で終わらないのが信頼できます。
—— これから探す方へ、一言ずつ。
妻「好きすぎるもの」がひとつある家を選ぶといいです。私は本棚でした。毎日それを見るたびに、この家にしてよかったと思えます。
夫夜も見に行ってください。この工務店の家は、夜がいちばん本気です。
※インタビューはデモ用の見本です。納品時に実際のお客様の声へ差し替えます。
