Q.住宅会社の不動産(自社物件販売)サイトは、どう作ればいいですか?
A.不動産屋の物件一覧をまねないこと。建てた本人が、図面と検査記録を机に広げて売る店構えにします。そして、物件の状況をその日に更新できる形で持つことです。
1. 不動産屋ではなく、建てた本人が売る
住宅会社が自社物件を売るとき、不動産ポータルと同じ並べ方にしてしまうと、御社のサイトである意味がなくなります。御社にあって不動産屋にないのは、建てた本人だということ。図面も検査記録も手元にあって、なぜこの間取りにしたかを語れる。サイトはその店構えにします。
リノベ済・新築・モデルハウス。種類の違う物件が並ぶときも、「誰が建てて、どう確かめたか」が一本通っていれば、不動産屋の一覧とは違う顔になります。
2. 物件の状況は、その日に変わる
販売サイトでいちばん困るのが更新です。商談中になった、成約した、価格を見直した、新しい物件が出た。全部いま載せたいことなのに、制作会社に頼んで1ヶ月半待つ形だと、サイトに載っている情報が常に古くなります。
だから自社の手で、その日のうちに差し替えられる形で渡すこと。文言・写真・日付・価格は御社が触る範囲、色・書体・骨格は触らない範囲として運用マニュアルに書いておくと、代表でも営業でも崩さずに更新できます。
3. 完成品No.002「TENON」と、範囲外のこと
「TENON」は、建てた本人が売る住まいの店として作った自社物件販売サイトで、リノベ済・新築・モデルハウスが並びます。物件と写真を御社のものに差し替えて納品し、以降の物件の追加・状況の更新は御社の手で行えます(要確認)。
先に言っておくと、ネットショップ・会員登録とログイン・基幹システムとの接続は、この形の範囲外です。できないという意味ではなく、別の設計が要るという意味で、必要ならそこだけ別に考えます。
この困りごとに合う在庫
よくある質問
- 完成品と受託、どちらを選べばいいですか
- 棚に合うものがあれば完成品。構成から変えたいなら受託です。
- カスタマイズは自分でやるのですか
- いいえ。ロゴ・写真・施工事例・会社概要・キャッチコピー・文言の調整とアップロードは、こちらで行います。
