Q.設計事務所のウェブサイト制作で、作品を見せる以外に要るものは何ですか?
A.設計の考え方が文字で読めること、「誰に向けた事務所か」の絞り込み、問い合わせの置き場所。この3つです。作品写真は入口であって、決め手にはなりません。
1. 作品は見られている。でも、決めるのは文字
設計事務所のサイトは、作品の写真がきれいなのが当たり前になっています。ただ、いまのお客さんは「平屋で、この予算で、この辺で」と条件ごとAIに聞いていて、AIが読みにいくのは写真でも動画でもなくテキストです。写真だけの作品ページは、この経路では拾われません。
効くのは、その家への愛情が文字で書かれていること。どんな要望があったか。言葉にならなかった思いをどう読み解いて、何を提案したか。この土地ならではの提案は何だったか。それが1件ごとに書いてある実例は、そのまま判断材料になります。
2. 「おしゃれでしょ」だけでは、刺さらない
何でもかんでも「いいでしょう、おしゃれでしょう」と言うサイトは、誰にも刺さりません。予算をかけてでもアーティスティックな家にしたい人と、決まった予算の中で最善を尽くしたい人では、欲しいものが全然違うからです。自社の強みから「誰が・何を学べる場か」を先に決めてください。
それから、問い合わせの置き場所です。検索→読む→決める→問い合わせる、の途中で切れていると、作品がいくら良くても相談は来ません。見つけた人が次のページへ進んでいるか、問い合わせの置き場所が迷わないか。デザインの前に、ここを見ます。
3. 完成品No.001は、図面が引かれる前から語ります
「TENON ARCHITECTS」は、まだ言葉にならない家を図面にする一級建築士事務所を、白紙に図面が引かれるオープニングから語るサイトです。作品の数で押すのではなく、考え方を先に読ませる構成になっています。ロゴ・写真・施工事例・代表者を差し替えて、御社のものとして納品します。
この困りごとに合う在庫
よくある質問
- 完成品と受託、どちらを選べばいいですか
- 棚に合うものがあれば完成品。構成から変えたいなら受託です。
- カスタマイズは自分でやるのですか
- いいえ。ロゴ・写真・施工事例・会社概要・キャッチコピー・文言の調整とアップロードは、こちらで行います。
