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Q.工務店の採用サイトは、コーポレートサイトと分けるべきですか?

公開 2026.08.24著者 笹崎 智暉

A.分けたほうがいいです。読む人が違うからです。お客さんは家を見に来て、求職者は「どんな人と、どんな現場で働くか」を見に来る。1つのサイトで両方に答えようとすると、どちらにも刺さらない「採用情報」1ページになります。

1. コーポレートサイトの「採用情報」が、求人票の転記になっている

工務店のコーポレートサイトの採用ページを開くと、たいてい募集要項が1枚置いてあるだけなんですね。職種、給与、勤務地、休日。それはハローワークやIndeedに載っているものと同じで、サイトで読む意味がない。求職者が知りたいのは、誰が働いていて、現場がどう回っていて、入ったあと自分がどうなるか、のほうです。

もう一つ困るのが更新です。募集は、出したり止めたりが毎月起きます。スタッフが増えた、減った、現場がいま動いている。載せたいのは、いまの話なのに、1ページ直すのに見積もりと納期の相談が要る形だと、募集要項が古いまま放置されます。古い求人が残っているサイトは、それだけで信用を落とします。

2. だから、採用サイトは「編集部」のように分けて運営する

採用サイトを別に立てて、求人は台帳から量産できる形にしておく。記事で現場の空気を出して、募集要項はその横に置く。これが編集メディア型の採用サイトで、1人が声をかければその日のうちに求人が増えたり消えたりします。コーポレートサイトの骨格を触らずに済むので、お客さん向けの顔も崩れません。

採用ページの構築は、ウェブサイトと同じ理屈でAIがかなり得意な領域です。採用サイトを作って、検索に引っかけて、Indeedをはじめ各媒体への掲載に派生していく。そこまで一続きで組むと、求人媒体に払うお金の使い方も変わってきます。

3. 完成品の採用サイトなら、どうなるか

完成品の棚には、採用を編集部のように運営する採用サイト(No.004)があります。墨と砂の2色をめくるように反転する編集メディア型で、求人は台帳から量産できる。ロゴ・写真・会社概要・文言を御社に合わせて差し替えて納品し、そのあとは社内で求人の追加や停止ができます。コーポレートはいまのまま、採用だけ先に立て直す、という入り方ができます。

この困りごとに合う在庫

よくある質問

完成品と受託、どちらを選べばいいですか
棚に合うものがあれば完成品。構成から変えたいなら受託です。
カスタマイズは自分でやるのですか
いいえ。ロゴ・写真・施工事例・会社概要・キャッチコピー・文言の調整とアップロードは、こちらで行います。

気になるものがあれば、先に押さえてください。

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