TENON ARCHITECTS / とっても大事な、性能のこと
とっても大事な、性能のこと。
性能の話は、正直、地味です。
でも、暮らしの快適も、光熱費も、地震の夜の安心も、ぜんぶここで決まります。
だから私たちは、間取りや素材の楽しい話より先に、性能と金額を確定します。地味な話を先に終わらせるほど、家づくりは楽しくなるからです。
全棟、この成績です。
性能成績書TENON STANDARD — EVERY HOUSE全棟共通
耐震等級
3許容応力度計算
壁量計算の「等級3相当」ではなく、構造計算で確かめた等級3。制震ダンパーも標準です。
断熱性能UA値
0.46W/㎡·K 以下
HEAT20 G2グレード。真冬の朝、廊下に出るのが嫌じゃなくなる断熱。窓は樹脂サッシ+Low-E複層。
気密性能C値
0.5c㎡/㎡ 以下
全棟実測。図面の理論値ではなく一棟ずつ現場で測り、数値が出なければ出るまで是正します。
なぜ、そこまでやるのか。
REASON 01
外せば、簡単だから
構造計算も気密測定も、やめれば安く早く建ちます。見た目は変わりません。だからこそ、絶対にやめない。見えない部分は、つくり手の正直さがそのまま出る場所です。
REASON 02
ノイズを消すため
寒い・暑い・うるさい・揺れる。暮らしのノイズを設計で消しておくと、住んでから「家のことを考えなくていい」毎日になります。性能は、自由のための土台です。
REASON 03
あとから直せないから
壁紙は張り替えられますが、構造と断熱は簡単にやり直せません。10年後に効いてくる部分にこそ、予算と手間を先に配ります。
性能が先。楽しいことは、そのあとで。
耐震・断熱・気密・空調・総額。
先に全部決め切ってから、キッチンの色の話をしましょう。
そのほうが、色の話に全力を出せます。
空調計画はエアコンの台数と位置まで図面に載せ、気密測定の記録は「家の履歴書」に綴じてお渡しします。
標準でどこまで入っているかは、標準仕様と金額についてにまとめました。