Profile
笹崎 智暉TOMOKI SASAZAKI
The Builder Brand 主宰 / 株式会社ウィズ(with Inc.)・株式会社テラス(terasu Inc.) 代表
1990年生まれ、35歳。京都府京都市出身。拠点: 大阪(枚方市)・東京(港区) — 全国対応
住宅会社・工務店のためのクリエイティブブティック「The Builder Brand」をやっています。書くのは、現場で確かめた実感値だけ。このページは、コラムを書いている人間がどんなやつなのかを、あまり堅苦しくなく話すページです。
数字は2026年7月時点・自社実測。チャンネル登録者は累計52.1万人。実物は制作実績で見られます。
これまでの話
京都のお笑い好きの少年が、住宅業界でクリエイティブの会社をやるまで。
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1990 — 京都
お笑いで育った
1990年、京都市生まれ。関西育ちです。とにかくお笑いが好きな少年で、baseよしもとが大好きでした。関西で育った人はみんな分かると思うんですが、うまく話せるか、面白いかどうかが、グループにどう入れるかを決めるところがあるんですよね。どう話したら興味を持ってもらえるか、例え話を会話の中で1個はできるように練習したり——「伝える」を意識し続けた子ども時代が、いまの仕事の基礎をつくった気がしています。
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学生時代 — 東京へ
農学部と、バイトでの発見
大学から東京へ。学部は農学部です。中高生の頃に食料自給率38%のニュースや食品偽装の問題が続いていて、大規模農業やバイオで社会課題を解決しながら大きく儲かるんじゃないかと考えて選びました。食品やDNAの研究をしつつ、実際はバイトに明け暮れる日々。コンビニでもガソリンスタンドでも「時給以上にどう稼ぐか、どう評価を上げるか」ばかり考えていて、ガソリンスタンドでバッテリーや洗車のプリペイドカードが売れたとき、セールスが得意かもしれないと気づきました。10代の頃から「30歳で経済的に自由になる」と決めていた(当時はFIREという言葉もなかったですが)、野望だけは大きい学生でした。
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新卒
あえて、ブラックな営業会社へ
就活の軸は「とにかく厳しい営業会社に入る」。日本でも有数のブラックと言われる営業会社を探して入社しました(社名は伏せます)。何を売ってもよかったので、ホームページを売って、ディレクションも自分でやって、当時のGoogle AdWordsを勉強して広告配信まで自分で回す。「売上がめっちゃ上がったよ」「問い合わせが増えてるぞ」と言ってもらえることが増えて、アドバイスより、実際に手を動かして成果を出す方が性に合っていると気づき始めました。3年ちょっとで辞めましたが、社内表彰は何度もされて、ここで営業の自信がつきました。
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船井総合研究所
住宅業界の、専門コンサルになった
セールスはもう分かった。でも、自分で何本売っても、収入はなかなか上がりづらい——その現実も見えて、次に選んだのが船井総合研究所です。住宅会社・住宅業界の専門コンサルタントになりました。ここでも入社してすぐ、中途ながら賞を1位で獲れて、クライアントさんの成果もすぐに上げられるようになりました。
カバン一つ、パソコン一つ、身一つでクライアントさんに出向いて、経営支援や戦略を一緒に考えて、自分でも手を動かして、売上が上がるプロセスをつくる。商品がなくても、物がなくても、自分だけで貢献できる——コンサル費用をいただくことへのイメージがはっきり湧いたのはこの時期で、いまの仕事の一番の基盤になっています。
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リクルート(SUUMO)
仕組みの強さを、目の当たりにした
一人のコンサルタントとして中小工務店を支援するより、SUUMOそのものを良くすれば、もっと大きなインパクトを世の中に残せるんじゃないか——そう考えてリクルートへ。SUUMO自体をどう良くするかを考える部署に中途で入りました。SUUMOが良くなれば世の中に残せるインパクトも大きいはず——という大志でしたが、結果は半年で退職。課題はめちゃくちゃ見えたし、提案もしたけれど、大きな仕組みは強すぎて、中からはなかなか変えられない。それを目の当たりにできたのは、いま思えば大きな収穫でした。
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独立 — いま
全部、こっちで受け持つ
そのまま独立して、いまに至ります。意識しているのは、コンサルというより「代行」。SNS運用も動画もホームページも、アドバイスで終わらせず、全部こちらで受け持って完結させる。住宅会社のYouTube運用21チャンネル・5年で1,800軒の現場は、その積み重ねです。最近はAIでの業務支援やシステム開発まで領域が広がって、AIのコミュニティも運営しています(50人から始まって、いま150人ほど)。3年に1回ステージを変えながら、だいたい予定通り。学生時代の目標だった経済的な自由も、ある程度は達成しました。でも欲は止まらないので、まだまだ働きます。
仕事観
「相手が100喜んだから、その5をください」— 根本にあるのは、これだけです。
自分が稼ぎたいから相手をどうこうするとか、自分のために仕事をするというのは絶対にない。相手を稼がせることで、自分も稼ぐ。100喜んでもらって、5とか10をいただいて、「90はよかったっすね」と言える関わり方が、一番楽しいし幸せだと思って仕事をしています。
大事にしていること
書くとき・つくるときに守っている、自分との約束。
借り物の正解より、1,800軒と21チャンネルで浴びた実感値。だからコラムには、うまくいかなかった話も書きます。
完成を宣言しない。サイトも記事も道具も、出してから毎週どこかを直し続けます。育つ過程はアナリティクスごと公開しています。
このサイトの制作も文章の整えもAIと一緒にやっています。でも考えと言葉の温度は自分のもの。そこを渡したら終わりだと思っています。
ノウハウも、数字も、つくり方も公開する。知見の公開が一番の信頼になると、このサイトで実験しています。