しくみ
工務店をやめたいとき、会社はどうなりますか
こたえ廃業だけが道ではありません。売却(M&A)という出口があります。ただしこれはうちもまだ構想段階で、実績としてお話しできる段階ではありません。
先に断っておきます
これはうちがまだ構想している段階の話で、実績としてお話しできる状態ではありません。 それでも書いているのは、同じことで悩んでいる会社が多いからです。
そしてこれは、ネガティブな話ではありません。
「継がせたくない。でも、辞められない」
工務店さんと話していて、よく出てくるのがこれです。 息子さん・娘さんに継がせたいと思っているケースが、そんなに多くない気がしています。 それでも辞められないのは、いままで契約してくれたお客さんがいるからです。 10年、20年、30年、40年とメンテナンスします、という約束の上に工務店業は成り立っています。 結果として、決めないまま続けることになります。
背景にあるのは、市況の見通しの立ちにくさです。 原価が上がり、金利が上がり、それに対して年収が上がっていない。 「もうローン組めないよね」という方が、かなり増えている気がしています。 ペアローンでも、もう限界突破だという感じになってきています。
売却を、終わりにしない
売却というと「うまくいかなかった会社の話」に聞こえがちですが、逆だと思っています。 売却をハッピーエンドにしたい。
経営者も、社員も、お客さまも守られる形で渡す。建てた家のアフターも続く。 そのうえで、社長が次に行ける。これが成り立てば、辞めることは負けではありません。
ただし繰り返しますが、うちはまだ何も固まっていません。 だからこそ、いま考えている段階で相談相手になっていただけたら、というのが正直なところです。
この話が当てはまらない場合
こういう会社は、別の相談先です
すぐに手続きが必要。いま具体的に進めるなら、M&Aの専門会社か
事業承継の支援機関に相談してください。うちはまだ構想段階です。
後継者がすでにいる。その場合は承継の準備の話になります。
債務の整理が先。これは専門家の領域です。
後継者がすでにいる。その場合は承継の準備の話になります。
債務の整理が先。これは専門家の領域です。
こういう聞かれ方もします
下はどれも、上と同じ答えになる質問です。
- 工務店の事業承継はどうすればいいですか
- 後継者がいない工務店はどうなりますか
- 工務店のM&Aは可能ですか
- 子どもに継がせたくない場合はどうしますか
- 工務店をたたむとどうなりますか