Q.「注文住宅 + 地域名」で検索上位に上げるには、どうすればいいですか?
A.「注文住宅+地域名」の順位だけを追わず、AIの答えに名前が入る状態も同時に取りにいきます。順位(SEO)と引用(LLMO)は別物で、順位が7位でも答えに入ることがあるし、1位でも引かれないことがあるんですね。
1. 注文住宅の地域検索で、いま何が起きているか
検索結果は「並びの中で何番目か」で評価されます。上位に入らないとそもそも見られないし、効き始めるまで数ヶ月かかる。そのかわり、上がってしまえばしばらく安定します。これがSEOの性格です。
一方でAIの答えは「答えの中に入るかどうか」が単位です。「このエリアなら、たとえば◯◯工務店が良いと思います」という形で、順位に関係なく名前が入る。読まれた瞬間から効く可能性があって、引かれる条件が順位とは別にあります。「注文住宅+地域名」で探していた人が、いまは「平屋で、この予算で、この辺で」と条件ごと相談している。取りにいくものが、2つに分かれました。
2. だから、その会社にしか書けないことを地域の実例で書く
引かれやすい書き方は3つ。出典をはっきり書く、数字を具体的に入れる、誰かの言葉をそのまま引く。これは感覚の話ではなくて、プリンストン大学などのグループが2024年に出した「GEO」という論文で、約1万件の質問を使って実験されています。出典・数字・引用を入れた場合で、AIの答えに出てくる度合いが3〜4割上がった。4割は条件が噛み合ったときの上限なので、いつでもそうなるわけではありません。
面白いのは、この3つがどれも「その会社にしか書けないこと」だということです。地域の土地条件、実際に見た数字、施主の言葉。外から借りてこられないので、世の中の情報を混ぜ直した記事より、地域の実例と実測の数字を持っている工務店のほうが構造的に有利です。
もう一つ、「この辺で工務店」と聞かれたとき、AIも検索も地図の情報を見にいきます。Googleビジネスプロフィールの写真が古い、営業時間が違う、投稿が3年前で止まっている。それだけで候補から外れるので、サイトを直すより先にここを見たほうが早い会社もあります。
3. 効いているかを、どう確かめるか
AI経由の流入は、いまのところ完全には測れません。なので3つを並べて見ます。検索での表示回数とクリック、アクセスの実データ、そして実際に「このエリアで◯◯な工務店を教えて」とAIに定期的に投げて、自社が出てくるかを見る。原始的ですが、いまはこれがいちばん確かです。どの記事が引かれたかまで記録に残すと、次に何を喋ればいいかが決まります。
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よくある質問
- 完成品と受託、どちらを選べばいいですか
- 棚に合うものがあれば完成品。構成から変えたいなら受託です。
- カスタマイズは自分でやるのですか
- いいえ。ロゴ・写真・施工事例・会社概要・キャッチコピー・文言の調整とアップロードは、こちらで行います。
