Q.工務店のウェブサイトは、どんなキーワードで検索されていますか?
A.「工務店 おすすめ 地域名」のような語句検索は減り、「平屋で・この予算で・この辺で」と条件ごと聞く形が増えています。並んだ中から見比べる検索から、条件込みで1つ返ってくる相談へ。読まれているのは写真でも動画でもなく、テキストです。
1. 工務店の検索キーワードが、語句から条件に変わった
これまでは「工務店 おすすめ 大阪」と入れて、並んだ結果を自分で見比べていました。いまは「このエリアで、おしゃれで、性能も良くて、値段も抑えめの会社を教えて」「こういうテイストの家が好きなんだけど、できる会社ないかな」と、ChatGPTやGeminiに聞く。検索していたはずが、相談になっています。
AIはその条件に合う会社を探すために、その日やっているイベント、書かれている記事とコラム、好みのテイストとの相性を読みにいきます。だから、狙うキーワードの一覧を作るより先に、エリア・性能・予算・テイストという条件のそれぞれに答えるテキストが、Web上に置いてあるかどうかが効いてきます。
2. だから、条件に答えるページを先に置く
具体的には、テーマ別の相談会ページと、現場で起きたことを書いた記事です。おひとりさま、二世帯、自営業者、夜勤のあるご家族、ペットと暮らす人。テーマの数だけページがあれば、「こういう条件で」と聞かれたときの判断材料がそのまま揃います。
そのとき効くのは、世の中の情報を混ぜ直した記事ではなくて、その会社にしか書けない部分です。実際に見た数字、現場で起きたこと、誰が書いたのかがはっきりしていること。年間の棟数、断熱の実測値、光熱費、工期。どれも他社が真似では書けない数字で、しかも引かれやすい。
一つ、正直に書いておくと、検索からの流入はすぐには立ち上がりません。withrasu.comの28日間の実測では、検索結果に出たのが968回、クリックが67回、社名で探された18回を除くと残りは2回でした。それでも492人が訪問して、平均6分47秒読まれて、相談が3件入った。検索に効く前に、人に効きはじめる。この順番は想定していませんでした。
3. 完成品ならどうなるか
完成品のサイトは、トップ(会社を知らせる)・実績(信用をつくる)・LP(予約を取る)という役目の違うページを最初から分けて作ってあります。タイトルと説明文、サイトマップのSearch Console送信まで納品に含むので、あとは御社の条件に答える中身を足していく形です。
この困りごとに合う在庫
よくある質問
- 完成品と受託、どちらを選べばいいですか
- 棚に合うものがあれば完成品。構成から変えたいなら受託です。
- カスタマイズは自分でやるのですか
- いいえ。ロゴ・写真・施工事例・会社概要・キャッチコピー・文言の調整とアップロードは、こちらで行います。
