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制作

Q.サイトはあるのに、問い合わせが来ないのはなぜですか?

公開 2026.08.24著者 笹崎 智暉

A.原因はデザインではなく、検索→読む→決める→問い合わせる、の途中で切れている箇所です。見つけてもらえていないのか、見つけた人が次のページへ進んでいないのか、問い合わせの置き場所が迷わせているのか。この順に見ていきます。

1. まず、検索で見つかっているか。お客さんの探し方が変わった

問い合わせが来ないサイトの多くは、そもそも読みにいかれていません。お客さんの探し方が「工務店 おすすめ 地域名」から、「平屋で、この予算で、この辺で」と条件ごとAIに相談する形に変わっています。AIはその条件に合う会社を探すために、細かい記事とイベント情報を読みにいく。そこにテキストがなければ拾われない。写真だけのInstagramも、喋っているだけのYouTubeも、この経路では読み取られにくいんですね。

もう一つ、計測が入っていないと、そもそも切れている場所が分かりません。どのページが読まれ、どんな言葉で来ているか。アクセス解析と検索の管理画面が動いていないサイトは、半年後に「効果はどうだった?」と聞かれても前の数字がない。ここは公開と同時に入れておく必要があります。

2. 次に、読んだ人が次へ進んでいるか。ページには役目がある

トップは会社を知らせる場所、実績は信用をつくる場所、LPは予約を取る場所。役目が違います。広告はターゲットを細かく分けられるのに、着地するページがいつも同じトップ1枚だと刺さらない。おひとりさま、二世帯、共働き、ペットと暮らす人。相手の事情ごとに1枚ずつ相談会のページがあって、そこに問い合わせの出口が置いてある、という形にすると、途中で切れなくなります。

実績ページも、写真だけ並んでいると「決める」に進めません。土地の条件、予算、施主の言葉が文字で入っていて初めて、自分の場合はどうなるかが想像できる。読んだ人が次のページへ行く理由を、ページごとに作っておくことです。

3. 完成品は、この動線を最初から組み込んである

完成品のサイトは、トップ・実績・相談会の役目分けと、問い合わせの置き場所を最初から組んであります。納品後はページを御社の手で足せるので、「こんな相談があったから、同じ悩みの人に向けて1枚作りたい」をその日のうちに出せる。問い合わせが来ないサイトをデザインから直す前に、どこで切れているかを一緒に見るところから始められます。

この困りごとに合う在庫

よくある質問

完成品と受託、どちらを選べばいいですか
棚に合うものがあれば完成品。構成から変えたいなら受託です。
カスタマイズは自分でやるのですか
いいえ。ロゴ・写真・施工事例・会社概要・キャッチコピー・文言の調整とアップロードは、こちらで行います。

気になるものがあれば、先に押さえてください。

在庫の仮押さえ、受託の相談、撮影だけの依頼。どれも同じフォームから。返信は1営業日以内、仮押さえは先着順です。