Q.ハウスメーカー・住宅会社の人事評価制度は、小さな会社にも要りますか?
A.規模で決まるものではありません。評価が「なんとなく」で決まっていて、本人がそれをどう感じているか分からない状態なら、人数が少なくても要ります。逆に、制度そのものが要らない規模なら、そう言います。
1. 小さい会社ほど、物差しが人に寄る
社長の目が全員に届く規模だと、評価は社長の頭の中にあります。それで回っているうちはいいのですが、つける人が変わると点が変わる、本人の手応えと上の評価が離れている、という状態は人数が少ない会社でも起きます。むしろ少ないぶん、一人のズレが全体の空気になりやすい。
STATUS.は、もともと10人規模で運用が続くことを前提に作ってあります。100点の内訳を成果40点と行動能力6軸×各10点に分け、42項目すべてに閾値と見る記録を書いてある。入れていないもの(360度評価・性格診断の同梱・勤怠給与・採用管理・AIの自動判定)は、機能が足りないのではなく、この規模で回らなくなるから外しています。大きな会社の制度を縮めたものではありません。
2. 要るかどうかは、面談で何を話しているかで分かる
評価制度がうまくいかない理由は、点数のつけ方ではないことが多いです。つけたあとの面談で何を話すかが決まっていないから、当たりさわりのない話で終わる。いまの面談がそうなっているなら、人数に関係なく制度の出番です。
STATUS.の1on1シートは、自己評価と上長評価のズレが大きい順に3つだけ出します。開いた時点で、今日話すことが決まっている。面談で決めた宣言は次のタームの入力画面の最初に戻ってくるので、言いっぱなしになりません。点数→ランク→レベル→月給→想定年収も一本でつながっていて、「あと1軸上げると月いくら」が本人の画面で分かります。小さな会社でいちばん効くのは、この「給料につながって見える」ところです。
ハウスメーカーのような規模の会社向けに作ったものではありません。作ってあるのは工務店向けの運用ですが、住宅会社でも設計事務所でも構造は同じです。いまどうやって評価されているかを伺ってから、合うかどうかを正直にお答えします。制度そのものが要らない規模なら、そう言います。
この問いに合う道具
先に、触ってみてください。
3本ともデモは全画面そのまま。合うかどうかは、それから決めて大丈夫です。
