Q.おしゃれなサイトは、問い合わせも増えますか?
A.増えるとは限りません。問い合わせは「見つかる→読む→決める→問い合わせる」の動線で決まり、見た目はその一部です。おしゃれの前に、誰に向けた何の会社かが文字で読めることのほうが効きます。
1. お客さんは、サイトに来る前にもう選んでいる
いまのお客さんは、SNSとYouTubeである程度調べて、「良さそうだ」と思った何社かにしか行きません。回るのは、言っても2〜3社。ひと昔前の3分の1です。歯科矯正で10の医院を回って、全部でレントゲンを撮って見積もりを出してもらう人はいないですよね。家づくりも同じで、営業は来場の手前からもう始まっています。
さらに探し方そのものが変わりました。「このエリアで、おしゃれで、性能も良くて、値段も抑えめの会社を教えて」とAIに条件ごと相談する。AIが読みにいくのは写真でも動画でもなく、テキストです。どれだけおしゃれなサイトでも、文字で書かれていなければ、その相談には出てきません。
2. 「おしゃれでしょ」は全方位に向けた途端、誰にも刺さらない
会社ごとに、つくる家も、性能も、価格帯も、ターゲットも違います。おしゃれはどうでもよくて、とにかく広さや間取りが欲しい人もいる。「コストダウンしているけど、ちゃんときれいに収まっている」という路線は、むしろ受け入れられつつあります。おしゃれでないものを、おしゃれと言う必要はないんです。
だから順番はこうです。まず自社の強みから「誰が・何を学べる場か」を決める。次に、その人が検索で見つけて、次のページへ進んで、迷わず問い合わせにたどり着く動線を組む。見た目は、その上に乗せるものです。サイトはあるのに問い合わせが来ないとき、原因はたいていデザインではなく、この動線のどこかが切れていることにあります。
3. 完成品は、動線を先に組んでから見た目を作ってある
販売中のサイトは、トップで会社を知らせ、実績で信用をつくり、予約や相談へ落とす流れを最初から組み込んで作ってあります。そのうえで、書体と色を絞った見た目にしています。おしゃれさは結果であって、目的ではありません。御社の写真と言葉に差し替えたとき、印象が変わっても動線は崩れない。そこが、見た目だけ整えたサイトとの違いです。
この困りごとに合う在庫
よくある質問
- 完成品と受託、どちらを選べばいいですか
- 棚に合うものがあれば完成品。構成から変えたいなら受託です。
- カスタマイズは自分でやるのですか
- いいえ。ロゴ・写真・施工事例・会社概要・キャッチコピー・文言の調整とアップロードは、こちらで行います。

