The Builder Brand

しくみ

ルームツアー動画は、もう遅いですか

こたえ遅くはありませんが、完成した家をきれいに見せるだけでは弱くなりました。物件を変えるのではなく、見せる順番を変えます。リノベのビフォーアフターが伸びているのはそのためです。

/ /文: 笹崎智暉

遅いのではなく、当たり前になりました

ルームツアーはもう珍しくありません。見る側の目が肥えて、 物件そのものの力に終始するようになりました。 ここで言う物件力は、予算だけではありません。 設計力、施主さんの感性、使っている素材——いろんなものが噛み合って決まります。 いいものは伸びるし、そうでないものはどれだけ丁寧に説明しても伸びにくい。

道はふたつです。もっと高単価の物件を撮るか、伝え方を変えるか。 多くの工務店にとって現実的なのは後ろです。

物件ではなく、見せる順番を変える

いま伸びているのは、リノベのビフォーアフターです。 最初の10分でボロボロの家を見せてから、完成した家を見せる。 同じ家でも、順番が変わるだけで見え方が変わります。

同じ家でも、順番で見え方が変わる 完成した家だけを見せる ボロ家を10分 完成 → 物件の力だけの勝負 → 落差が生まれる 同じ家でも、順番で見え方が変わる 完成した家だけを見せる → 物件の力だけの勝負 ボロ家を10分 完成 → 落差が生まれる 見せる順番だけを変えている
物件を変えるのではなく、見せる順番を変える。ここは予算がなくてもできます。
もとになった経験 自社で運用しているチャンネルでは、この型で数万〜数十万再生を繰り返し記録しています (2026年7月時点・自社実測)。撮っている家が特別なのではなく、 先にボロボロの状態を見せているだけです。

新築でも使えます

ビフォーが無い新築でも、振りは作れます。ヒアリング、提案、資金計画。 家づくりの過程を先に配信しておくと、お披露目のルームツアーが 「振りの効いたクライマックス」に変わります。 途中を見せる分だけ、完成が効きます。

この型が合わない場合

こういうときは向きません 撮影が完成後の1回だけ。振りを作るには、前もって撮っておく必要があります。
お客さまが途中を見せたくない。リノベは特に、元の状態を出す許可が要ります。
物件そのものが十分に強い。いいものはそれだけで伸びます。

こういう聞かれ方もします

下はどれも、上と同じ答えになる質問です。

もっと詳しく

同じことで迷っていたら、聞いてください。

住宅会社・工務店のサイトと動画を支援しています。ご相談はお問い合わせフォームからどうぞ。

← よく聞かれること